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2010年6月26日 (土)

モデルガンS&W-M19~フレームラグ~

まずは上の動画をご覧ください。

HWSのKフレームのモデルガンは、そこそこリアルでブルーイングもでき貴重な存在です。 しかし、このモデルガンにも欠点があります。 このブログではさんざん取り上げてきていることですが、フレーム上にあるシリンダー脱落防止のフレームラグ(シリンダースタッド)の部分の形状が不細工な点です。 これはCMCのM19にも言えたことなのですが、このHWSも同じ金型を流用していますので、この欠点もそのまま引き継がれています。

これまでも多数作業しておりますが、フリーハンドで削りだして、フリーハンドでフレームに穴を開けていました。 ただ、この方法だと作業に時間がかかりすぎてしまうのが欠点でした。

どうにかしたいなと日頃から考えていましたが、今回はいつも刻印している彫刻機で部品加工をしてみることにしました。

データを作るのに時間がかかりますが、一度決めてしまえば量産が効くので作業時間は短縮できます。

最初に紹介した動画は、凹側の作業の様子です。

元からあるフレームラグを目安に位置決めし、一定の深さまで彫っている様子を撮影しました。

この穴に、これまた彫刻機で削りだしたHW樹脂の円柱をはめ込み整形していきます。

この円柱は、同じM19のフレームをつぶして削りだしています。

1丁から6~7個取れます。 Dsc_2445 左が加工後、右が加工前の部品です。

まだ、作業途中なので汚いですが、結果は上々。

作業時間の短縮より、部品の精度が出ていますので、隙間もほとんどありません。

Dsc_2444

参考までに今までフレームラグ加工した記事を貼り付けておきます。
ビクトリーモデル2インチ
スマイソン4インチ


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