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2008年6月 2日 (月)

番外編:あまりにも良いので。。。SIG-P210

Dscn0433 当ブログでは  モデルガン ばかりを扱ってきましたが、今回は番外編として、  マルシン のP210のヘビーウェイトバージョンです。実は発売後すぐに手に入れ、 リボルバー の作業の合間にいじって完成させていました。

Dscn0431実銃の資料が豊富な現在では、外見だけで言うと設計の古い  モデルガン よりガスガンの方がリアルです。

というのが常識でしょうが、  マルシン P210に関しては少し違いました。箱出し状態では、物としての魅力に欠けるというか、P210の魅力を引き出せていないような気がしました。そこでブルーイングしたらどうなる?と作業していたわけです。  マルシン がモデルアップしたP210-6は、マット仕上げですが、初期の210をイメージしブルーイングしてみました。

Dscn0422 実銃の世界では、コレクションの対象ともなるP210ですので、マット仕上げがデフォルトの210-6のリフィニッシュのブルー仕上げもありでしょうが、どうせブルーにするなら初期のP210にしてしまうおうと、P210-6の刻印 を切削し、 GUN 誌79年5月号に紹介された初期のP210のシリアルを刻印 し直しました。

Dscn0434イチロー・ナガタ氏がJACK・天野氏と組んでレポートしていました。その記事内でもP210の美しさが伝えられていました。美しいラインとふくらみが織りなす造形は、ブルーイングされることによりその美しさを増し、思わずさわって感触を確かめてみたくなります。

Dscn0453_2_2 上の2点の写真と比べてください。照明と カメラ の位置をずらすとご覧のように表情が変わります。塗装 でも同様な変化は見られますが、ここまでは変わりません。

Dscn0418 お気づきかもしれませんが、バレルにもシリアルが入っています。組み上げてから気が付きましたが、フレームのシリアルと異なります。古い 銃 や カメラ 、 時計 などは部品単位でシリアルが異なることがあります。・・・というのは言い訳ですが、雰囲気重視のカスタムと言うことで。Dscn0446

古い GUN 誌と同じシリアル。

Dscn0424

スライドストップのかかる位置は手前ですが、今回はそのままに。

Dscn0453写真でみるだけでもブルーイングも良いものですが、塗装 では味わえないその質感は、実際に手に取った者だけが味わえます。


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