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2006年11月 5日 (日)

ブルーイングー エンフィールド

Dsc_3813_1 いきなりパーツの大写しですが、エンフィールドです。ちょっと前にキットを買いあさっている時期があったのですが、ひとつも手をつけないまま放ったらかしにしてありました。何でかというと『エンフィールドにブルーは似合うのか?!』という疑問があったからです。そもそもエンフィールド5インチは、SWビクトリーモデルなどと同じように軍用ピストルです。量産の必要性などから手間のかかるブルーイングではなく、パーカー仕上げにされているものが多いようです。それを モデルガンで再現するとなると、今ハートフォードから限定販売されているビクトリーのように、サンドブラストするか塗装するかしかありません。ブルーイングで処理するにはmasaakiさんのように古銃の雰囲気に処理するのが一番いいでしょうね。でも自分のブルーイングでは古美な感じするのは、現段階では技術的には無理です。だったら今自分ができるブルーが似合うのを作ってやろうと、普通にブルーモデルが存在したであろう短銃身民生モデル『ポリス』を作ります。

エンフィールドポリスの モデルガンは、かつて マルシンからEXHWとして少数のみが生産されたようです。現在でもオークションで取り引きされてますが、何分お高いので手が出ません。幸い手元には5インチはゴロゴロあるので、そのバレルをぶった切ります。

Dsc_3817_1 フロントサイトを切除し、適当に切ったバレルに溶着し、それをこれまた適当に成形します。バレルインサートは成形後に入れ直しています。フロントサイトを移植する際に、バレル上部の刻印 が消えてしまいますので、再刻印 してあります。今回刻印 を再現するにあたって悩みました。

一体どれを再現したらエエねん?と。

そもそもエンフィールドの刻印 は、他の銃と同じようにメーカー、モデル、口径などを表示する以外に、様々な試験、規格に合格したことを証明するため、たくさんのプルーフマークが打たれています。そのテストの項目や年代によって、かなりたくさんバリエーションがあるようです。また、バンと大ざっぱに打たれた不鮮明なプルーフマークを一個一個調べて再現するとなると、それはどとてもメンドくさいことになるので、ひとまず マルシンモデルについてあるものを再現するのみとします。といっても王冠マークはちゃんとエンフィールド刻印 にしてありますけどね。

Dsc_3818_1 まだバレルしかできてません。光線の具合で青みが強いですが、実物はもっと青黒いです。上の2つの写真のほうがそれに近いですね。木グリもいるしで、まだまだ時間がかかりそうですが、今月末には完成させたいですね。

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